靴底の擦り減り方でわかった! カカトの歪み!!
靴底外側 斜めに削れてる! |
ウィークデイは、一日一万歩を目標に歩いて11か月が過ぎました。
それなりに歩くのにも慣れてきました。
しかし、最近 右膝の痛み等あり、この原因が気になっていました。
前回のブログで靴底の減り方を見て、「歩き方がわからない!」わからなくなったことを書きました。
そこで歩き方を確認するために、おかあちゃんに、わたしの歩くうしろ姿のビデオを撮ってもらいました。
結果、歩き方に大きな違和感はありませんでしたが、、、よく見ると、、、腿は真っ直ぐ前に向いていますが、膝の向きが外向きのように見えました。
でもそれ以上のことはわかりませんでした!
そこで、ネット上で「靴底の擦り減り方」で検索してみたら、、、ありました、、、
わたしのケースでは、やはり膝が外向きになりやすい様です。
歩いたビデオで膝が不安定に見えた理由が理解できました。
このまま一万歩歩いていると、、、歩けなくなる?・・・可能性もあるようです!
参考のため再度、下記に靴底の擦り減った写真と、今回わかったことを紹介したいと思います。
(靴底なので、念のためお食事中の方は食後にご覧ください!)
ちょとお口直し |
わたしの靴底の減り方
カカト外側だけ擦り減ってる! |
凄いでしょ! |
毎日一万歩 歩くようになって極端に靴底の形が目立つようになりました、、、、
この靴底の減り方をネットを調べたら、、、
典型的な・・・過回外!
このままムリしたら、歩けなくなる!
というコメントを発見!
ここで、真っ直ぐ立った時の足を後ろから見た時に、外側に傾いている状態を「回外;かいがい」、内側に傾いている状態を「回内;かいない」と言うようです。
これらの傾きが過剰になると「過回外」「過回内」となります。
多少の外側よりの靴底の擦り減りなら正常とのことですが、正常な人は日本人の10%程度しかいないようです。
そして、わたしのように靴底の外側が削れる人が70%
逆に内側に削れる人が20% !!!
ここで、靴底の外側が極端に削れる人は、「過回外」、
内側が極端に削れる人は、「過回内」の状態と考えられます。
左右の靴底の足裏が非対称に削れる人を含めて、90%の人は、問題があるようです。
この状況で一万歩歩き続けたら、、、、どちらのケースも、、、体を痛めること間違いなし、、、のようです。
その症状としては、
過回内の人は タコ、ウオノメ、巻き爪になりやすく、外反母趾、偏平足の傾向あり、膝や股関節を痛めやすい特徴もあり
過回外の人は、猫背、O脚、がに股の傾向があり、足で衝撃を吸収できずに、膝や股関節を痛めやすい特徴あり、さらに足底腱膜炎になりやすいようです。
本来は正面を向く膝が、外に向いてしまいふくろはぎの骨がねじれて膝や足首に負担がかかるとようですね。
わたしは、ここ1、2年足底部の痛みも気になっていました。
過回外の症状は、まさにわたしのケースに良く当てはまっています。
上記に対しては、カカトの歪みが原因ということです。
中敷きの工夫や、マッサージ等でも状況の改善ができるようなので、この辺をトライしてみたいと思います。
これらのことを念頭に置きながら、膝に負担を与えないように、無理はしないように毎日の一万歩ウォークを続けられる工夫をしたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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